オーストラリアで2018年に設立され、現在は世界をリードする法人向けステーキングサービスプロバイダーとなったPier Two(piertwo.com)は、本日、日本の暗号資産業界団体である一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)(cryptocurrency-association.org)への加盟を発表いたしました。

この戦略的な加盟は、日本市場への継続的なコミットメントと、安全でコンプライアンスに優れた高性能な暗号資産エコシステムの促進に向けたPier Twoの姿勢を明確に示すものです。日本は世界的にも成熟した先進的な暗号資産市場として知られており、パフォーマンス、コンプライアンス、セキュリティ、卓越した顧客サービスというPier Twoの中核的な価値観と完全に一致しています。

Pier Two日本カントリーマネージャーの貴志優紀は次のように述べています。「JCBAへの加盟を正式に発表し、日本の暗号資産コミュニティとの関係をさらに深めることができ、大変嬉しく思っています。この加盟は日本市場への私たちのコミットメントを強化するとともに、業界発展に向けた協力の重要性を改めて示すものです。JCBAの重要な取り組みに貢献し、私たちの専門知識を活かして日本のデジタル資産環境をさらに向上させていきたいと考えています。」

Pier Twoは、JCBAの取り組みに積極的に参加し、政策議論への貢献や会員企業との協力を通じて、日本における暗号資産業界の利益促進に努めてまいります。

一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)について: JCBAは2016年に設立され、パブリックブロックチェーンおよびWeb3.0のエコシステムを構成するステークホルダーが、日本国内において暗号資産、NFT、ステーブルコインなどのデジタル資産に関するビジネスを行うための環境整備を目的とする会員組織です。